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止めるな危険！！地下の雨漏れ

地下は周辺が地面に覆われています。地震や経年劣化により長年わたり外壁にクラックといわれる小さい亀裂が少しづつ入ります。地面が吸っている水も逃げ場を探し少しの隙間を狙って突進し雨漏れを引き起こします。雨漏れが発生すると、さぞ大ごとのように動揺し、水が出ている所をなんとかして止めてしまいます。

ちょっと待って！！それ危険です！！

水はもう外から壁の内側に入っており、その場所を止めてもまた違う場所から出てきます。最悪なケースでは、見えない場所から雨漏れし手がつけられなくなります。ではとうやって対処するのか？

実は超簡単な方法はがあります。それはJRや地下鉄の駅で見かけるアレです。

雨は止めずに流してバケツに入れましょう。変に手を加えると雨漏れとのいたちこっどが始まります。ただし雨漏れヶ所の地上部分には防水塗装などを可能か限りやっておくのがよいでしょう。