LED
- 2019.07.16
- 不動産管理

従来の蛍光灯が2020年に製造を中止します。蛍光灯や蛍光灯の部品が徐々になくなりつつあり、家電販売店の中ですでに販売を取りやめている所もあります。
先日、テナント様より蛍光灯を変えたが、チカチカが治らないという連絡が入りました。この場合、ほぼほぼ、蛍光灯本体の中にある「安定器」という部品の交換が必要になります。設備関係の業者に連絡を入れましたが、既に安定器の取り合いが始まっており、すぐに入荷は難しいと言われました。
おそかれ、はやかれ従来の蛍光灯は消滅します。なのでLED式の蛍光灯を導入しました。
写真左は従来の蛍光灯 右はLED 明るさはほぼ変わりません。
工事金額は、安定器の交換より多少高くつきました。さて数年後どうなるか・・・ 寿命が長いという特徴がありますが本当に長いのか?検証が必要です。