連結送水管の耐圧試験

連結送水管の耐圧試験

連結送水管 とは

連結送水管とは、高層ビルや地下街などに設置されている消防設備です。高層ビルなどの火災では、消防車からの放水では建物内部の消火活動に限界がある為、建物の各階に配管設備と放水口を設けたものが連結送水管です。

以下の建物に設置が必要になります。

・地階を除く階数が、7以上の建築物。

・地階を除く階数が、5以上で、延べ面積が6000㎡以上の建築物。

・地下街は1000㎡以上。

連結送水管の耐圧試験は、3年おきに実施しなくてはなりません。

実際の耐圧試験

耐圧試験車を使い送水口から空気を入れ、最上階から空気が出るか、 途中で漏れが無いかを確認する。

上記の写真 口の部分にホースを連結し、耐圧試験車 から空気と水を入れていきます。
空気を送っている最中
試験車から送られた空気と同じ分が最上部から出てくればOKです

空気の後は水を送ります。水に関しては水が出れば大丈夫です。

取り出し口から水と細かい錆が出ましたが、多少なら異常はありません。

錆が塊となって出てきた場合は要注意。 管の腐食が始まっているサインです。

当日は2時間程度で無事完了し、後日報告書を消防署に提出し、完了です。

費用:約70,000円